18番天五店!大阪でケータリングならファーストケータリング
大阪でケータリングならファーストケータリング
代表の西村です。
以前のブログで、天神橋筋商店街に18番という店名の中華料理店がある事をご紹介いたしましたが、
先日市場への買い出しがてら、18番さんで日替りランチを食べてきました。
今回のメニューは、たまごとニラの炒め物&酢とり(酢豚の鶏バージョン)にスープでした。
味もさることながら、このボリュームで、500円(税込)で日替りが食べられるなら、
毎日ここでもいいかもしれないとさえ思いました。
とにもかくにも、ふところ事情の厳しいサラリーマンさん達の、問題解決を完全に行えている店舗だと、私は思いました。
当社(飲食企業の方)でも、4月からランチを変更するのですが、ここの発想を是非取り入れて欲しいと思います。
どのビジネス書を読んでも、客単価は高くしなさい。とか、高く売りなさい。と書かれています。
確かに、それに見合った付加価値があれば、高く売るべきですし、あえて安く売る必要はありません。
ただ、時代は常に変化しているので、価値あるものを高く売る。という時代さえ、終焉を迎えているの
ではないかと感じます。
価値あるものが高く売れるのではなく、他では絶対に手に入らないものなら高く売れる時代。
に移行しつつあると思います。
先日、テレビでこんな議論を行っていました。
アマゾンで僧侶を派遣するサービス。は是か非かについてです。
昔は、法要の度に、お坊さんにお経をあげてもらい、お布施を渡す。のが当たり前でしたし、
お布施の金額には、大体の相場があり、それを無条件でお渡しするのが常識でした。
しかしアマゾン(アマゾンだけではないですが)では、価格が明記されているので、それ以上支払う
必要はありません。
昔価値があったものが、時代が変わるにつれて価値がなくなる。
それは、あらゆる業界で起こっているのだと思います。
そう考えると、有職者のランチ需要を確保し続け、利益を生みだし続けるのは、かなり難しい時代に
なったのではないかと思います。
東京ではランチ難民が多いらしいですが、大阪ではそんな現象は起きておりません。
高層ビルのエレベーターが込み合うなんて、梅田くらいじゃないでしょうか?
なので、東京や他府県での情報を鵜のみにするのは、とても危険だと思います。
ですから我々は、我々の環境にあった新しい価値を生み出し続けなければ、生き残るのは至難の業
だという事です。
本当に厳しい時代がやってきました。トホホ。
大阪でケータリングならファーストケータリング!
納会・懇親会・忘年会・新年会・歓迎会・送別会・キックオフパーティー・謝恩会・お花見・同窓会・結婚式2次会など様々なシーンでご利用ください。
株式会社ビューティフルライフ・ナビ
代表取締役 西村 弘文
兼
株式会社ブレイクスルー
事業部長 西村 弘文
Email:h.nishimura@co-breakthrough.com
□所在地
〒540-0003 大阪市中央区森ノ宮中央1-14-1
□事業内容
・ケータリングサービス
・介護施設での食事の提供
・レンタルホールの運営