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今日jは鵜海です。

今日は私が読んだ「世界が称賛！すごい日本人」の感想を書きます。

すごい日本人を読みまして、私は日本人がすごいという観点で本を読むのではなく、歴史に残る日本人は何を成し遂げたのか？という観点で本を読みました。

共通して言えることは自らの命を顧みずに、他人のために何かを成し遂げる。ということでした。

以前読んだ他喜力という本を思い出しまして、他人を喜ばす力はとてつもなく大きいというもの。

私は正直自分の家族は別ですが、他人のために何かを成し遂げたことがありません。

この本に書いてあったトルコ人は日本人に親切。という串本の人々のお話を読みまして、昔友達がトルコに行き日本人だということを知った瞬間からすごく親切に仲良くしてくれた。というお話を思い出してなぜだろうと疑問を持っておりましたが、串本の人々の勇気ある行動でエルトゥールル号の乗組員を助けたという百年以上も昔の恩を受け継いでいることを学びました。

欲を捨て他人のために一生懸命頑張ることも大事なのかもしれません。