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皆様いかがお過ごしでしょうか?

柔道なんて中学校の時の体育の授業でしかやったことなく、でも受け身は上手い!と褒められた『とっくん』です。

 

体操男子団体に並び、柔道73キロ級の大野将平選手が金メダルを獲得し、これで日本の金メダルは3つになりました。

 

昔は、柔道は日本のお家芸と言われ、古賀俊彦や吉田秀彦、野村忠宏や谷亮子など多くの金メダリストを輩出しました。

 

が、近年はなかなか金メダルにも恵まれず、結構なバッシングにもあったみたいです。

(金を取って当然みたいな風潮がそうさせたのですが)

 

そこで、今回の大野選手の金メダルです。

大野選手は

『柔道という競技の素晴らしさ、強さ、美しさを見ているみなさんに
伝えられたんじゃないかなと思います』

 

柔道の『一本を取る』

その美しい姿を伝えたくて、一本にこだわってきたという話も。

 

柔道といえば、汗臭くて、痛くて、しんどくて…。

というイメージが強かったですが、

今回でもしかしたら変わるかもしれませんね。

 

そして、それを体現した大野選手。

本当に素晴らしいと思います。