星の王子さまを読みまして。大阪、兵庫、京都、奈良でケータリングならファーストケータリング。
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こんにちは、鵜海です。
本日のブログは星の王子さまという本を読み、感想を書かせていただきます。
この本を読みまして、大人になると大切なものが見えなくなるということを学びました。
ではなぜ、大人になると見えなくなるのか?それは悪知恵がついたり、自分の都合しか考えなかったり、周りの目を気にしたりと本当に大切なものから目を背けているからだと思います。
また、大人になるにつれて、行動よりも先に頭で考えてしまうということは最近よくないと感じております。
これは、やってみなければわからないのに、やっても無駄とかめんどくさいという感情の現れだと思います。この本の物語の中でも書いてありましたが、砂漠の中で水がなくなったから井戸を探しに行くという場面がありましたが、主人公は探しに行くだけ無駄と思っております。
さすがに私もこの状況で井戸を探しに行こうとは思いません。
なぜなら、砂漠に井戸は存在するはずがないと思い込んでるからです。
この思い込みが、私たちの行動を制限してしまっていて、改めて良くないと学びました。