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こんにちは、今日は少し寝不足の染矢です。
今朝、4時頃の話です。
暖かい布団に入ってスヤスヤと眠っていた僕の耳に突然響いた大きな泣き声。
何かを怖がるようなその泣き声に驚いて目を覚ますと娘が号泣していました。
奥さんにどうしたのか尋ねると、どうやら急に高熱が出たらしく、かなりしんどいらしいとのこと。
氷枕を持って来て、娘の頭の下に敷いてまた寝かしつけようとするとまた怯えたように泣き始める娘。
娘にどうしたのか、と聞くと「鳥さんがおる!怖い!」と泣きながらいう娘。

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もちろん部屋を見渡しても鳥なんているはずもなく、鳥さんおらへんでとなだめるのですか、娘にはやはり何か見えているらしく怖がって号泣。
僕の隣で寝ていた息子もその声で起きちゃうほどでした。
そんな娘の様子を見て、そう言えば僕の弟や親戚のお兄ちゃんも熱が出ると周りの人には見えない何かに怯えるように泣いていた事を思い出しました。
これは僕の家系の血を引いている証だ、と奥さんにも告げ、とにかく娘が落ち着きを取り戻すようにと試行錯誤。
何とか落ち着きを取り戻した娘に鳥さんだけがおるん?と聞くと「あと、ネコさんとゾウさんとカエルさんとお友達(人)もおる!」と辺りを見ながらいう娘。
お友達というフレーズは少し気になりましたが、その頃にはあまり怖がった様子はなかったたので、みんな心配して来てくれたんやわ~、と家族みんなで笑いながら話をしていました。
そんなこんなで朝を迎え、その頃には熱も下がっていた娘。
念のために奥さんが病院へ連れていってくれるそうですが、インフルエンザとかではない事を願います。