大阪でケータリングならファーストケータリングです。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?人の真似をするのも悪くない……“本当の自分”を見つけるためには。『とっくん』です。

 

実はこの『仮面ライダーカブト』。

『天道語録』や『天道総司』その人のイメージというかインパクトが強すぎて、少し内容が薄かったといわれていますがそんなことはありません。

仮面ライダー35周年記念作品という事で、『単なる原点回帰ではなく、仮面ライダーの限界、頂点を目指す』というコンセプトのもとに作られたのがこの『仮面ライダーカブト』でした。

昆虫モチーフを復活させ、シンプルに、必殺技もパンチとキックだけ(厳密には少し違いますが)と昭和ライダーの血を色濃く受け継いでおります。

 

作中の『クロックアップ』(超高速移動)という戦闘演出も素晴らしく、まさに35周年記念にふさわしい作品となりました。

 

この作品を分岐点に、今後の仮面ライダーはまたガラッと変わっていくのでした。