仮面ライダーのお話⑨-3 大阪でケータリングならファーストケータリング!
大阪でケータリングならファーストケータリングです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?和ベースにした仮面ライダーも非常にかっこいい!『とっくん』です。
この『響鬼』。
名前もそうなんですが、劇中やスタッフロール、OT、ETなど様々なところで『和』をベースとした取り組みがなされてます。
その最たるものがそのフォルム!
まさに『鬼』そのもので、見る人によっては『怪人ちゃうん?』というほど(笑)
なぜそのようになったのかというと、元々は仮面ライダーという流れをいったん断ち切って、新たなヒーローを作り出そうと考え出されたらしいのですが、いろいろとあって結局仮面ライダーになったというわけです。
また、変身にはベルトではなく、『変身音叉(おんさ)』というものが出てきました。
仮面ライダー=変身ベルトであったのが今までの流れですが、今回の『響鬼』に関しては、音叉です。
それに、戦い方も非常にユニークでした。
響鬼(主人公)は和太鼓とばちをモチーフにした『音撃棒』という武器を使い、『音』で魔化魍を倒していくのです。
その他にもトランペットの形をした『音撃管』、ギターをモチーフにした『音撃弦』など様々な楽器がモチーフとされてます。
この様に、企画当初から様々な『脱・仮面ライダー』を目指してきたのですが、結局のところ仮面ライダーに落ち着いちゃったわけです。
次回に続く