仮面ライダーのお話⑨-2 大阪でケータリングならファーストケータリング!
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皆様いかがお過ごしでしょうか?強いやつは笑顔になれるぞ!!『とっくん』です。
前回の続き
今作はある『少年』と『主人公(ヒビキ)』との心の交流と、少年の成長が軸となって展開していくストーリーとなっております。
ですが…まぁこの『響鬼』に関しても、いろいろとありまして後半からはその描写も少なくなってはいますが、ストーリ‐的にはこの軸が一番の根幹であると思っております。
偶然であった少年『明日夢』と主人公『ヒビキ』。
ヒビキは『鬼』(仮面ライダー響鬼)として、各土地に現れる魔化魍を退治することを生業としており(この辺は職業仮面ライダーであったブレイドと酷似している)猛士(たけし)という集団に属している。
母子家庭で育った明日夢はヒビキに惹かれ、やがて弟子入りをするのですが、『鬼』になるか『医者』という新しい夢に進むか迷ってしまいます。『日常』か『非日常』か……。
物語は後半にかかるにつれて、この『明日夢』の心情も描かれております。
次回に続く