仮面ライダーのお話⑤ 大阪ケータリングファーストケータリング!
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皆様いかがお過ごしでしょうか?人類が進化したら一体どのような種族になるのか考えたことは、人生で一度あるかないかとは思いますが、人類は進化という道ではなく文明という道に走ったとなら、人間は種族的には退化していくのかと思うと人間は今がピークであると思ってやまない『とっくん』です。
今回は『仮面ライダーアギト』についてお話ししたいと思います。
前作の『仮面ライダークウガ』の2年後の話とされているものの、クウガの名前は劇中には一切出てくることもないので、実際には『時間軸の異なるパラレルワールド』として話は進んでいきます。
主演は、賀集利樹さん!
とはいえ今回の『アギト』から、主役級の仮面ライダーが複数登場します。これは今後の仮面ライダーの流れの本流を作り出したといっても過言ではありません。
要潤さんや友井雄亮さんなど今もなお活躍されている方が多く出演されています。
今回は
『すでに仮面ライダーである男』
『仮面ライダーになろうとする男』
『仮面ライダーになってしまった男』
この3人の男のストーリーと言っても過言ではありません。
物語の核となる『あかつき号事件』。
この事件をきっかけに3人の男たちの運命は複雑に絡み合い、そして大きなうねりとなって昇華していきます。
内容を話してしまうと、ネタバレになってしまうので伏せておきますが、
今回の『仮面ライダーアギト』には謎解き要素も多く含まれていますので、途中見逃すと大変なことになってしまう事もありました(笑)
結構複雑です。正直。初めて見た時はピンと来なかったですね(笑)
(闇と光の時空を超えた戦いに、あかつき号の人たちは巻き込まれた、とってもかわいそうな人たち…)
哲学的要素もありますので、じっくり楽しむことをお勧めします。
また前作と同様、警察との絡みも物語の大きなポイントですが、今回は
『警察が仮面ライダーを作っちゃった!』
ところが最大のポイントです。
変身ではなく、ユニットを装着する形。いわば『コスプレ』に近い様相です(笑)
最初は敵である『アンノウン』に全く歯が立たなかったのが
徐々に…。
まさに『人間をなめるなよ!』
でしたね。
実際に警察があんなの作っていたら
『税金の無駄遣いだっ!!』
と、非難ごうごうだと思いますが(笑)
とまぁ、『仮面ライダーアギト』については軽くこんな感じでございます。
気になられた方はぜひ一度観てみてはいかがでしょうか?
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