仮面ライダーのお話④ 大阪でケータリングならファーストケータリング!
大阪でケータリングならファーストケータリングです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?1000の特技を持つ男(うそ)『とっくん』です。
私の仮面ライダー好きはもう皆さまに知られている事だろうと思いますので、これからは1つの仮面ライダーに焦点を当て、魅力を語っていきたいと思います。
あまり長くなると『ええかげんにせいっ!』とつっこまれそうなので端的に(笑)
今回は
『仮面ライダークウガ』についてです。
詳しい内容はウィキでもなんでも調べてください(笑)
この『クウガ』は平成仮面ライダー第1作品で、前回の『仮面ライダーBLACK RX』から約11年の時を経て、テレビ放映されました。
主役はあの『オダギリジョー』です。最近ではほとんどの戦隊もの、ライダーはイケメン俳優を起用していますが、この『クウガ』がパイオニアともいえます。(まぁ…昭和ライダーもかっこいいのですが…藤岡弘、宮内洋、倉田てつをとか…)
ストーリ‐的には、『勧善懲悪』でありつつも、戦う事を好まない主人公が戦う事でしか解決できない事への心の葛藤と苦悩、友人との心の交流が随所にちりばめられていて、刑事ドラマでもあり、ドキュメンタリー的要素も多くあるといえます。
敵は『グロンギ』と呼ばれる、古代の生命体でこいつらが本当に悪いやつっ!!!
なんせ『ゲゲル』という自分たち特有のゲームで、人々を殺していくのですから…(`;ω;´)
いやいや、そんな悪人、正義の『ライダーパンチ』で倒せばよいのに!!!
ですが主人公は、それさえも抵抗がある心優しい人物だったのです。
最初は変身にも抵抗があったのですが、
『こんな奴らのために、これ以上誰かの涙を見たくない!みんなに笑顔でいてほしいんです!だから見ていてください。俺の、変身!』
と、覚悟を決めて戦うんですよ。そこがもうかっこいいですよね。覚悟を決めた男の姿です。
それと、ン・ダグバ・ゼバとの最終決戦は、仮面ライダー史上『変身しないで殴り合った戦い』であります。
これは必見です!ぜひ見て頂きたい!
その前の友人『一条刑事』とのやりとりも、ほんとに子供向けの特撮ものかっ???
と思うほど感動します。
ここから、長きにわたって『平成仮面ライダー』の歴史が始まりますが、
本当に最初の『平成仮面ライダー』として素晴らしい作品だったのではないでしょうか。
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