スラムダンク⑥! 大阪でケータリングならファーストケータリング!
大阪でケータリングならファーストケータリングです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?素直になれずいがみ合ってても、お互いを尊重し、認める所は認め、そして、自分の力を120%発揮すること。それが本来のチームワークじゃないでしょうか。『とっくん』です。
何度離されても、追いつくしぶとい湘北高校バスケット部に皆、引き込まれて行きます。
そこにもいろいろなドラマがありますので、よろしければ単行本を読んでください(笑)。
一進一退の攻防が続き、
ラスト10秒。1点差。
流川が自分で持ち込むも、山王の選手に阻まれます。
そこで流川の目に飛び込んできたもの。
それは、合宿中に1万回と練習した右45度の角度のポジションで『左手は添えるだけ』と呟きながらパスを待つ、桜木。
ついに、流川から桜木に、あのいがみ合っていた二人が山王に勝つためのコンビプレー。
そして、残り1秒。
ラストショットを放った桜木。
ボールはブザーと同時に収まり、湘北高校が山王工業に劇的勝利を収めたのです。
そこからが鳥肌!
そのいがみ合っていた2人が
ハイタッチ!!
終盤に行くにしたがって、内容は終始無音です。
描写だけで、息をのむ緊張感と臨場感が表されています。
そして、最後のハイタッチ。
見開きです。
無音なんですが、
『パーン!!』
という両者のハイタッチ音が、全身を駆け巡って鳥肌が立ちました。
マンガだからこそできる、感じられるモノがここにはあったと思います。