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皆様いかがお過ごしでしょうか?ぶりぶり~ぶりぶり~ケツだけ星人…『とっくん』です。

 

皆様は『クレヨンしんちゃん』という漫画はご存知でしょうか?

 

主人公『野原しんのすけ』の日常をコミカルに描いた作品となっておりますが、実はその裏にはとても悲しい話があったとかなかったとか…。

 

まず、なぜ『クレヨン』なのでしょう。

別に作者が『クレヨン』で書いていた!からではないですよ。

 

実は…しんのすけ…5歳の時に妹、ひまわりをかばって交通事故にあい、亡くなります…。

母親であるみさえはその喪失感から、一言も口を聞かず、しんのすけの遺品を眺める日々が続きます。

ある日父親であるひろしが家に帰ってくると、家の中にスケッチブックに

『生きていたらこうして毎日を過ごしていただろう、しんのすけの日常』が描かれてました。

 

それは、みさえが妄想の中のしんのすけをしんのすけの遺品の中にあった『クレヨン』で描いたものでした。

 

というのが『クレヨンしんちゃん』の裏設定です。

信じるか信じないかはあなた次第です!!