大阪でケータリングならファーストケータリングの西村です。

毎日、会社から帰宅すると時計の針は24:40を指しています。そこから、新聞を読んだり、雑誌に目を通したり、本を読んだりするのが日課なのですが、いつも好きなお酒を飲みながら行っているので、だんだん気持ちよくなってきてしまい、内容が頭に入りにくくなってしまいます。しかも年齢を重ねるにつれそれが酷くなってきている様に思います。

最近は本当に物忘れがひどくなりました。店舗に?シフトインいる時、オーダーを5つ言われたらもう覚えられません(涙)悲しい限りです。昔はこんな事なかったのになと思いつつチップ下さいとスタッフにお願いしています。

やはり読書は読書、飲酒は飲酒に分けないと!と思う今日この頃です。

突然ですがみなさんはお料理をされますか?私は昔から料理は好きな方で小学校の時も、図工より家庭科の方が成績は良かったのを覚えています。

また、母親が料理をしていたのを横でずっと見ていた様な子供でした。誤解しないで下さいね決して大人しい子供ではありませんでした(笑)

いつも外で遊んでは帰りが遅くなるので、心配されて怒られてばっかしでした。

勉強も大嫌いで、宿題なんてやった記憶がありません(笑)

そんな遊ぶ事が大好きな私が、唯一家の中で大人しくしているのが、料理をしているところを見るという事でした。

おそらく、美味しい食べ物が好きなんでしょうね!

そしてそれをつくる過程に興味が湧いたんでしょうね!

大学生になって、飲食店でバイトする様になってからも社員の方から教えて頂いた方法にプラスどうすればもっと美味しくなるか?など勝手にやっていました。社員の方からすれば迷惑な話なんでしょうが。

そして、その時一人のお客様が「今日の〇〇美味しかったよ」と言って下さり、それが本当に嬉しかったのを憶えています。

そんな事もあり、今お客様にお食事を提供させて頂く仕事をしている訳ですが、結局のところ、料理のコツはやっぱり「愛情」ではないかと思います。勿論今の時代、科学的に美味しい料理を作りだす事はいとも簡単だと思いますが、この人に美味しい料理を食べてもらいたいというスパイスは科学では生み出せないものだと思います。なので今日も「愛情」をたっぷり注いだ料理をつくり、お客様にご満足頂けたら最高に幸せです。

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From: 西村弘文 <marketing10innovation@i.softbank.jp>
Date: 2016-02-12 13:47 GMT+09:00
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To: ブレイクメール <h.nishimura@co-breakthrough.com>

西村弘文