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皆様いかがお過ごしでしょうか?仮面ライダーにはカッコよさも必要です。『とっくん』です。

 

前回のつづき

今回主人公は『乾巧(いぬいたくみ)』です。が、もう一人主人公がいます。それは

『木場勇治(きばゆうじ)』

 

この二人の関係性もこの作品の一つのキーと言えます。

この木場さん…オルフェノクです。

死後覚醒したいわば『オリジナルオルフェノク』です。

 

ですが、木場さんは人間とオルフェノクとの共存を考えるようになり、巧と共闘することもありました。

 

まぁ…自分が植物人間になっている時に、叔父に財産を使いこまれ、恋人はいとこと付き合っていて、そこに怒りと絶望を覚え覚醒したのですから、人間を恨んでいてもおかしくはないのですが(笑)

 

巧と共闘したり、はたまた行き違いで戦う事もあったりと、結構心が不安定な方でしたがこの『木場勇治』なくしてこの仮面ライダー555(ファイズ)は語れません。

次回につづく