大阪でケータリングならファーストケータリングです。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか？食事制限しているのを知っているのにも関わらず、最近夕飯のおかずの量が徐々に増えてきている事に戦々恐々としている『とっくん』です。やばいなぁ～調整しなきゃ…。

 

先日のブログにも書かせていただきましたが、妻の実家のお食事は本当に豪勢で（たまに遊びに行くからなんでしょけど。さすがに毎日ではないです）いつもいつも申し訳ないやら有り難いやらで気を使ってしまいます(〃▽〃)

 

妻の実家はいつもお正月になると『ふぐ』を食べると決まっているみたいで、私も2回お邪魔させて頂きましたが、２回とも元日は『ふぐ』でした。

 

 

ちなみに私の地元の鳥取では、ふぐを食べる習慣がほとんどありません。

というか、鳥取は日本海に面していて冬になると美味しい魚介類が豊富にとれます。

何といっても『松葉ガニ』と言われる、ズワイガニは鳥取の名産品と言っても過言ではなく、冬の市場にずらっと並び観光客が買いあさっています（笑）

私の実家では、冬になると『かにすき』が良く出てきました。

なので、冬と言ったら『かに』だった私にとっては、新鮮でした。

 

ふぐのフルコースなので、

まずは『ヒレ酒』。

ふぐのヒレを香ばしく炙って、日本酒の中に…。

ふぐのエキスと香ばしい香りが日本酒の豊潤な香りと共に鼻腔をくすぐります。

 

次に『てっさ』。

こちらは、私の妻がいつもは捌くのですが（とはいっても毒抜きをしたものです）、今年は妊婦なのでお義父さんが捌いていました。

 

 

ふぐ皮のコリコリとした食感がなんとも言えません。

てっさは…何もいう事がありません。

一気に食べてしまってなくなってしまいました。

 

次は『てっちり』。

しっかりとした歯ごたえのあるふぐの身を噛んだら、旨味が口いっぱいに広がります。白子は逆に口の中に入れたら溶けてなくなってしまいました。

 

最後は〆の『雑炊』です。

ふぐの旨味がたっぷりとでただしで作る雑炊は、もう天下一品の旨さです。

 

お正月からこんなに贅沢してもいいのか！！ってくらいの贅沢なお食事をさせて頂きました。

お酒もついつい進んでしまい、結構酔っぱらってしまったのを覚えています。

 

そんな私を横目に

妻は

アイスクリームを

2個

食べて

ました……。

 

食べ過ぎやろっビΣ(￣□￣|||)

 

大阪でのケータリングはファーストケータリングで！納会・懇親会・忘年会・新年会・歓迎会・送別会・キックオフパーティー・謝恩会・お花見・同窓会・結婚式2次会など様々なシーンでご利用ください。